耳鼻咽喉科・アレルギー科の医療法人社団 千秋双葉会 北習志野耳鼻咽喉科


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顔をうったときの注意

顔面は、多様な機能をもっています。したがって、顔をうったときは下記のような注意が必要と考えられます。

頭はいたくないか。吐いたりしていないか
一般的な頭部外傷と同じようにまず、外傷後に持続する頭痛は、頭の中の出血が考えられます。重篤な場合は命に関わってくる可能性もあります。 CT、入院施設、脳外科、耳鼻科がある病院を受診してください。
鼻は曲がっていないか
鼻筋(鼻梁)をみて、曲がっているか鏡や知人に聞くなどして確認してください。曲がっている場合は鼻骨骨折の可能性があります。呼吸機能等に影響はないことのほうが多いのですが、後に美容的に問題となることがあります。耳鼻科を早めに(1週間以内)受診してください。
ものがダブって見えないか
顔面をうったあとにものがダブってみえる場合(複視)は、眼の周りの骨の骨折の可能性があります(眼窩底骨折、眼窩内側壁骨折等)。放置すると複視が治らない可能性があります。入院施設のある耳鼻科を受診してください。
歯のかみ合わせはずれていないか。口が開けにくくないか。
歯をかみ合わせてみて、受傷前と異なっている場合、歯槽の骨折や顔面骨骨折(上顎骨骨折、下顎骨折等)が考えられます。耳鼻科、口腔外科のある病院を受診してください。

上記のような症状がある場合でも、症状が軽いため放置してしまう方がいますが、早期に治療する必要があります。早めに医療機関を受診してください。

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